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「スキばさみを使うと髪がパサついてまとまらなくなるから嫌なの私。と思っているあなたへ」

こんにちは、suiuの原です。

 

最近初めてご来店いただくお客様から、「ブログすべて見ました」と言って頂くことがありました。

 

ありがとうございます、嬉しいです。

 

効率重視の昨今、動画もショート、動画も倍速で見る方も。

 

画像や文章もどんどん先へ先へと進めてスピード重視。

 

そんな中、当店の無駄に長いブログの文章。

 

AIを使わず書いているので表現が分かりにくかったり、もしかしたら誤字もあるかもしれません。

 

そのような中ですべて読んでいただけたと思うと、やっていてよかったなという思いがございます。

 

引き続き読んでくださると励みにもなります。

 

そして、みなさんのなかで察しがいい方はもうお気づきですよね?

 

本題に入る前のこの前置きの長さに。。。

 

これがAIを使わず書く僕のブログの真骨頂でございます。

 

ということで、そろそろタイトルにあります本題に入りましょう。

 

皆さん「スキばさみ」って聞いたことありますよね。

 

あのギザギザしたはさみ、髪の毛を軽くするハサミ。

 

まずはそんなところでしょうか。

 

そしてネガティブなイメージもある方、いらっしゃいますよね?

 

・スキばさみを使うと髪がパサつく

・髪をすかれてまとまらなくなった

・表面とか特にほわほわする

・なんか髪が傷みそう

 

、、、おそらくこのあたりですよね?

 

わかりますよ、このイメージありますよね。

 

「イメージ」

 

そうなんです。

 

これらってイメージや先入観でもあります。

 

美容師以外の人はどうしてもイメージが先行してしまいます。

 

それは当然のことです、だって勉強する機会が基本的にありませんので。

 

逆に言うとイメージでないリアルな部分を知らないお客様に担当の美容師がスキばさみの効果の説明をしていないことが問題ということです。

 

ここでちょっとシュミレーションしてみましょう。

 

例えば当店以外の一般的な美容室カットですとおおよそ60分枠。

 

・来店、着席→2分

・カウンセリング→5分

・シャンプー→10分

・ウェットカット→10分

・乾かす→5分~10分

・ドライカット→10分

・スタイリング→5分

・お会計、退店→3分

※要所要所でのお手洗い、待ち時間→10分

 

ざっくりな数値ですが割とリアルです。(suiuの数値ではございません)

 

この中でじっくりスキばさみの説明を受ける時間がありますでしょうか?

 

結構厳しいような気も個人的にはします。

 

これをみたら、お客様が知らないのも当然のような気もしますよね。

 

いいですか?

 

この後具体的にスキばさみの効果を説明させていただきますのでご安心ください。

 

まずここでは、スキばさみのイメージや先入観を捨てましょう。

 

そうすると正しい情報がスッと入ってくると思います。

 

早速押さえておくポイント3点からいきましょう。

 

 

1、スキばさみは使う場所次第ではむしろ効果的

2、スキ率という考え方がある

3、切り方(ズレ)が重要

 

 

この3つです。

 

それぞれ解説していきます。

 

 

1→これ相当重要です。毛の生え方や向きを見極める必要があります。髪の毛の長さにもよりますが、個人的には襟足部分にスキばさみを使うことが多いです。個人差もありますが髪の毛が密集している部分には積極的に使うと短時間で量を減らせます。逆に言うと髪の毛の薄い部分や生え生え際などは繊細なので僕はあまりそこにはスキばさみを使いません。どこに使うかのプロとしての判断が求められるんですよね。

 

2→スキばさみのスキ率ってご存じですか?1回ハサミを閉じたときに、どれくらい髪の毛の量を減らすかを表す数値です。下で簡単な解説もさせていただきます。僕は10%、20%、35%のスキばさみを使っています。5%はなくていいの?と思ったそこのあなた、ご安心下さい。10%のスキばさみの使い方で5%毛量を減らす技術を行っています。

 

【スキ率】

5~15%→かなり自然な質感。前髪や質感調整向き

20~30%→標準的で毛量調整全般向き

30~40%→しっかり軽くなる、毛の多い方やメンズ向き

50%以上→一気に量が取れるので、ベースカット後に荒く量を取る

 

3→切り方も大事なんです。あくまで僕の考え方なのですが、きちんと切らない方がいいと思っています。どういうこと?ですよね。誤解しないように。要は規則的にすいてしまうと丁寧な所作には見えるが馴染みが悪いといったニュアンスです。僕が行っている技法は持ち上げて切る、ひねって切る、毛束をる量を場所によって変える。この辺です。こだわっています。繊細な部分はスライドカットを使うのですがこれはまたの機会に。。。

 

 

いやはや、今回も長くなってしまいました(笑)

 

ですが重要なことなので書かせていただきました。

 

まとめます。

 

スキばさみは危険なものではございません。

 

包丁や自動車と一緒です。

 

使い方を間違えると危険ですが、正しい使い方をすれば便利なものです。

 

スキばさみもまさにそうです。

 

今回のお話であなたの髪型をつくるうえでの参考になりますと嬉しいです!

 

ぜひあなたの担当の美容師さんとのカウンセリングで改めて髪型についてじっくり相談してみてください。

 

もし美容室に迷われていらっしゃる方は当店で一緒に素敵な髪形を作っていきましょう。

 

おそらく都内で最も静かな落ち着いた空間で相談できますよ。

 

今回も最後まで読んでくださってありがとうございます^^